大同醤油は

大同醤油創立者は、最初は地元で肉団子の販売していたが、その自家製の付けたれがあまりにも美味しく、肉団子より付けたれを買い求めのお客様が多かったゆえ、それから醤油の製造生産に一本筋、100年に渡って現在の大同醤油まで歩んで来た。

二代目の陳丁源社長は地元の西螺に家庭式の工場を設立し、西螺に恵まれている水質、温度、湿度を基に、独自の醸造法および配合を加え、豊な香りと深みのある醤油を生み出した。そして、大同醤油の前身、『源發醬園』と名付けた。

当時は戦後間もなくの故、生活を苦しんていた人々が大勢にいた。野菜、肉ところが、真面な食事をとることもやっとの時代だった。その為、熱々のごはんに大同醤油をかけて食べるのは多くの人にとって、簡単なのに印象に残る幸せな味である。

 
そして、時代の変わりによる経済の急発展、町に小売店の急増加、三代目曾漢坤社長は売上げを伸ばすために、一年中休みなく自転車で各店舗に回って販売していた、後に半自動設備を投入し、家庭式経営から小型醤油工場に変え、『大同醬油』を改名した。また、当時では業界初の醤油をお土産として販売し始めた。
 
四代目の曾朝勤社長(現在)は大同醤油の永続経営および発展のため、積極的に商品改良していた。さらに、斗六工業區に1500坪の現代化工場を増設し、量産を応えるため全自動設備を投入した。台湾をはじめ、シンガポール、日本、アメリカ、東南アジア、中東地域など、大同醬油の足跡が残っていた。

1980年の頃、台湾の観光事業が次第に盛んとなり、西螺のサービスエリアの多くの観光客が訪れていた。これにより「大同醤油」の名は地方から、台湾全国に広かった。

 
しかし、1999の911大地震により大きな被害を受けた。工場は全損、すべての設備も全壊したが、

従業員をはじめ、取引先およびお客様の助けと声援により、大震災後の一週間、震後一本目の醤油がテントの中で生産され、三か月後に量産できるようになった。

 

危機は転機、大同醬油は挫けていなかった。工場の復旧作業をしながら、既製品の改良整理、新商品の研究開発、さらに管理制度のシステム化により、2006年ISO 9001:2000 品質管理システムを取得し、会社の運営管理に取り入れた。

 

2007年8月HACCPを取得。
2010年ITQIの優秀味覚賞を受賞、さらにドイツのiFデザイン賞も受賞。
2011年に観光工場を設立。同年に経済部により、「優秀長寿企業」、「優等観光工場」を受賞。
2012年に経済部中小企業より、「台灣OTOP企業大賞」
2013年に「台湾手土産優等賞」、「中小企業創新研究賞」を受賞。
2014年に「優等作業システムGSP認證」を受賞などなどの表彰を頂いた。

大同醤油は100年の時間を渡り、いくつの困難を乗り越えていた伝統を守りながら、最新情報の収集と最先端の設備を投入し、厳密な生産と品質管理を徹底し、これからも最高の醤油に生産し続き、次の100年目に歩んで行く。